Story
会社立ち上げの経緯
“日本酒”が世界の市場で
もっと評価されるために。
「海外の酒類市場において日本産酒類は安価すぎる。」これが私たちの課題であり、ブランドを立ち上げた理由、ミッションです。例えばワインは各年の葡萄の出来によって価値が決まり、生産者以外にもプロモーターやワイン業界がその価格を高め、市場価格は日本酒の数倍にものぼります。日本酒は原料であるお米の品質は安定しており、酒蔵の技術や工夫が込められています。それに対して国内外での日本酒の価格は安価で、価値と価格にズレがあると感じていました。(高品質な日本酒に限りますが)私たちは酒蔵のこだわりや酒米の品質の高さを伝え、国産酒類をもっと高い価値のあるお酒として海外に販売します。
生花にこだわり、
デザインにこだわった
フラワーボックス。
代表である中野裕華がロサンゼルスの大学在学中に、日本の友人に花束を贈った時のこと。友人の手元に届いた花束のデザインにまったく満足できませんでした。「私が贈りたい花束はこれじゃない。これでは気持ちが伝わらない。」その想いから、大切な日に贈る花束としてふさわしいフラワーギフトボックスをつくりました。相手の心に響く、感動を生むためには花を選ぶセンスとデザイン、クリエイティビティが必要。そして美しく咲いている限りある時間も生花だからこその価値。生花にこだわり、プリザーブドフラワーは使わない。一生に一度のラグジュアリーな花たちの上に、ブランドのハットをかぶせる遊び心。受け取った瞬間、だれもが笑顔になれるエレガントさをお届けしています。
【社名「Acrobloom」の由来】
イタリアやヨーロッパなどで使われるアーチ、架け橋を意味する「arco」と、英語の“花が咲き誇る”“人生が開花する”「bloom」を 組み合わせた名称。ラグジュアリーな生花と美酒。人生を華やかに彩ることができる価値を、より多くの人に届ける架け橋となる。